2020年6月中旬に作った鶏の唐揚げ

鶏の唐揚げ弁当が好き

実家にいた頃は、親父と2人の時によく唐揚げ弁当を食べた。かまどやの唐揚げは、やわらかくナゲットみたいな衣だった気がする。ほっかほっか亭の唐揚げは、かまどやよりも衣がしっかりしているイメージがある。私はほっかほっか亭の唐揚げ弁当が好きだった。

 

先日、ほか弁の話になり「ほっともっとは食べた事ないねぇ」という話から、ほっともっとの唐揚げ弁当を食べることにした夫。しかし、近所にほっともっとがない。1番近いのは、かまどやだ。でもせっかくだから、ちょっと遠いほっかほっか亭の唐揚げ弁当を購入した夫。食べた感想が知りたくて、帰ってから聞いてみた。「おいしくなかった。次はない」どうやら使用されている部位がモモ肉だったらしく、口に合わなかったらしい。おいしかったら、次回私が食べるチャンスもあったのに……!くそう。

 

唐揚げは、ムネ肉を使う

最近、我が家で鶏の唐揚げを作る時に使用する部位はムネ肉だ。餃子の王将の唐揚げもムネ肉らしいけど、おいしいよね。ムネ肉を使用する際に悩むのは切り方。餃子の王将みたいな食感にしたい。切り方を考えて作った唐揚げは、食感でほめられる時もあれば、その逆もある。自分で食べても分かる。

 

しかし!先日、Twitterで見かけた

上記の切り方で唐揚げチャレンジ。

 

餃子の王将になったかはよくわからんが、食べた時の食感が良い感じにはなった。画像を見ながら、ムネ肉見ていたら……画像のように繊維が入っているのもわかったので、他の料理を作る際にも活用していきたい。

 

 

以上、唐揚げというよりムネ肉のやわらかい切り方を知った話でした。