カメラを整理した時に自分は「ファインダーをのぞきたい」「シャッター押したい」「カメラを見るのは好きだけど、写真には興味ない」という事がわかりました。
でもせっかく写真を撮るんだから「構図を考えたり、露出がどうとか知っておいた方がいいよね。」と思う事もあり、何となく雑誌をみる自分がいました。
しかし、この記事に出会って構図とか写真がどうとか考えずに「好きに撮ればいいやっ」と心が行き着きました。
早速、初詣へX100Vを持ち出しファインダーをのぞいてシャッターを切る。撮影後は画面確認をしない。記録写真が撮りたければ、iPhoneで済ます。
帰ってから1日の写真を見返すと、暗い写真もありました。でも撮影後すぐに画面を見てた時より、暗いしズレてるのもあるけど「ええやん」と思った。
今持っている古いレンズが使いたくてPENTAX K-1欲しいなぁと思ったり。持ち出しやすくて、起動が早いGRⅢxも気になったりするけど……たぶんGX200と同じ末路を辿ることになるのは、想像がつく。
2023年はもっとX100Vを連れ出して、気楽に写真を撮りたいと思います。
特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと」